季刊誌『横濱』最新号
No.67
2020年新春号
販売価格
1部 630円(税込)
販売場所
・市県内書店及び東京都内の主要書店
・横浜市刊行物サービスコーナー (市庁舎1階市民情報センター内)ほか
・富士山マガジンサービス(雑誌のオンライン書店)
特集
1964年 東京オリンピックと横浜
今年7月24日から「東京2020オリンピック・パラリンピック」が開催されます。さかのぼること56年前、敗戦後わずか19年の1964(昭和39)年10月、アジア初となる世界最大のスポーツの祭典「東京オリンピック」が開催され、日本中が歓喜に沸きました。ではその1964年、横浜市民はどのような体験をしていたのでしょうか。そしてこれを機に、横浜はどのように変わっていったのでしょうか。1964年にタイムスリップしてみます。
連載
表紙場所/金沢区 旧16号線
日時/1964年10月7日3時頃
撮影者/佐久間芳夫
「当時は産経新聞の政治部記者でした。その当日は池田隼人首相が入院中だったのでいわゆる仕事中のエアポケット。金沢八景の自宅に居て、聖火ランナーを待つ娘の恭子(2歳)と後ろにいる息子の淳(3歳)を撮影しました。後方は龍華寺です」(談)